ミニヨコハマシティ2014開催報告2～お店の詳細

ミニヨコハマシティの公共施設やお店の詳細

【公共事業】
市役所
受付・市民登録業務ほか、仕事が少ないときの公共事業を増やすなどの調整をしています。
でも公共予算を増やすために宝くじの販売もしています！

ミニヨコ☆スクール
ミニヨコのまちのしくみやルールを学ぶ「ミニヨコスクール」。今回は、子どもたちのアイデアにより、おさらいでミニヨコのテーマ曲の一部をレコーディング。歌いながら教える学校になった。

税務署
「ミニヨコ☆スクール」でまちの勉強をした市民が、市民登録時にもらった30ミニヨンのうち、10ミニヨンを税金で徴収され、まちに入る。またお店の売上の30%を徴収するのも税務署の仕事。

銀行
銀行では、アルバイトした子どもが戻ってきたら時間を確認しチェックを入れ、30分の労働に対し50ミニヨン支払う仕事。お金をつくる仕事（切って、スタンプを押す）。

ジョブセンター
ミニヨコのすべての仕事の管理をここでおこなう。あらかじめそれぞれのお店が何人雇うかを決め、登録しておく。その分のネームタグをつくり、その仕事を参加市民にあっせんする。行列が出来てごった返したが、大きな混乱はなかった。

 MHK・ミニヨコ放送局
ミニヨコの情報を発信する。お店のPR放送（有料）なども、行う。また、選挙では、演説会の司会進行も担当した。そのほか落し物の放送などもあった。

環境清掃局
まちのごみの分別を教え、まちをきれいにする。

 シャボンズ
ミニヨコではごみを減らすために、食器をリユースにしている。それらの食器を食洗車で洗い、管理する。

保育園
23日にようやく保育園登場。ちいさな子どもは遊ぶことが「仕事」。働けないまだ小さい子は保育園で遊ぶとミニヨンがもらえるというしくみ。「けちんぼ散歩」の田所さんが協力してくれた。

【飲食店】

悪魔カフェ
トマトジュースを「血のジュース」、ココアの中に麦チョコを浮く「鬼豆ココア」、トーストにケチャップと七味をかけた「地獄パン」などとネーミングして出していた。倉庫の部分をカフェの店内にして、電飾で飾った。
　

どーなつやさん
袋にはいったドーナツを売るだけのお店。未就学児3人の最年少のチーム。アルバイトに「計算のできる人」「時計の読める人」と掲げて募集していた。

フルーツピザやさん
いろんなソースのピザ（餃子皮、チョピッツァ）を売っていた、しかし、スイーツ店が多いためか、チーズ味の注文ばかり。

ミニヨコホットケーキ
ホットケーキにシロップやフルーツソースをかけて売るお店。

ハッピィフレンチ
フレンチトーストを焼いて、粉砂糖かフルーツソースをかけて、できあがり。

たこやき屋さん
たこではなく、ソーセージのはいったたこやきを売っていた。たこやきの粉がなくなると、ソーセージだけを焼いて販売していた。人気店。

ホットドック屋さん+ジュース屋さん
食事になるものが少ないミニヨコではホットドック屋さんは人気。ジュース屋さんはカゴメさん協賛による100％ホテル用ジュースを中心に、くじ引きで当たりると光る氷を入れて販売。人気をあつめていた。

I♡　EBISEN
アイラブえびせんと読む。
お絵かきできるシロップでえびせんに文字などを書き、綺麗な色の砂糖をふりかけて、できあがり。
みどりやピンクのお砂糖が鮮やかすぎて・・・食用に見えない。

パフェランド
コーンフレークに、ミックスフルーツ、練乳などをかけてパフェらしきものを売るお店。

ふわふわロールケーキ
お菓子屋さん「すぐーり」さんのケーキの切れ端をたくさんいただき、カップに入れ、ソースや粉砂糖をかけて売る。

レインボーフルーツポンチ
フルーツの缶詰にサイダーをいれ、フルーツポンチをつくり、売る。

ミラクルアイス
トッピング付きのアイスを売る。保冷に限界があるため、数量限定での販売となり、すぐに完売した。

オムボール
ケチャップライスをたき込み、それをたこやき機の中にとき卵を敷いて、ケチャップライスを包む。オムライスをちいさなボールサイズにした食べ物。

だがしや屋さん
こどもたちに人気のだがしを販売しているお店。種類が豊富で人気店だった。

HEARTER フォンデュby「株式会社スリーハイ」サポート
こどもたちが大好きなちいさなおやつ（チョコ、マシュマロ、バナナなど）にヒーターで溶かしたチョコをつけて販売するお店。
大人気でした。

【雑貨・ゲーム系】
雑貨屋さん
新聞バックづくりとミサンガの雑貨やさん。横浜読売会YYサポートプロジェクトの方たちが来てくれて、読売新聞をつかってバックをいっしょに作成してお手伝いいただいた。

ハリミラリー
クイズラリーとゆびあみ教室のあるお店。

相模原　宝島くじ引き店
くじ引きでだがしなどが当たるお店。相模大野の子どものまち『エンジョイ　スマイルさがみ』から、わざわざ来て出店してくれた。22日のみのお店だったけれど、長者番付1位で22日にいちばん税金を納めたお店となった。

 カジノ
カジノの場所が、なんと警察のとなりというロケーション。カードゲームやトランプ、サイコロなどをつかった賭け事のお店。王冠でつくったコインをかけていた。お店はほぼ男の子が集まっていた。

ポップルキャンディランド
おかし釣りのお店。ビニールプールの中のお菓子の袋を釣る。

ミニヨコタクシー
ミニヨコ会場内の交通機関、台車を改造したタクシー。人気だった。

【その他のお店・催し】
木造ハウスの組立て
横浜建設業青年会のサポートで木造一軒家を建てるイベントです。
22日午前中に組立ワークショップとして大工を募集し、家を組立た。その家は休憩所として使われた。

大人の悩み相談室
毎度おなじみの、大人の悩み相談室。大人の悩みにこどもたちが真摯に答えます。
場所は、ほけんの窓口さんの中で行いました。

スタージャン写真館
正義の味方スタージャンといっしょに写真が撮れ、印刷してもらえる、無料ブース。

都筑ハーべスト「野菜スープやさん」
春になるとこどもたちといっしょに畑をやっている、精神障がい者の施設「都筑ハーベスト」。
今回も都筑区産の野菜のスープを提供してもらった。スープは富士食品工業の鶏がらスープを使用。
その他野菜の販売も行った。

石巻マルシェ
こどもたちが１２月に訪問し、シンポジウムを行った縁で、今年も石巻の復興をお買い物で応援しようとお店を出してもらった。ミニヨンでは買えないけれど、大人の方に利用してもらった。

 

大人のための講座
【大人のためのスマホ講座】
ミニヨコハマシティ市長の百崎佑くんによる、大人のためのi-phone講座を行い、好評だった。

【横浜と都筑のまちづくり講座】
石巻でのシンポジウムで発表した、つづきジュニア記者、竹内海羽さん、直枝遼茉くんによる、横浜と都筑のまちづくりについての講義があり、大人たちが真剣に耳を傾けた。


【大人の悩み相談室＆ほけんの窓口によるタイアップ講座】
来場した大人のために、ほけんの窓口さんによる、年金講座を1日数回行った。大人の休憩場所として用意した会場で、こどもたちによる「大人の悩み相談室」も開催させてもらった。

千葉拓人写真展「ツタエル」を同時開催
ハウスクエア内のシェアリーカフェにて、石巻在住の高校生写真家、千葉拓人さんの写真展「ツタエル」を開催。
３月21日～31日まで、来場者数284人

3月25日　トークイベント　18人