4月:ミニヨコ新市民こども会議

ミニヨコハマシティでは、毎年この時期の春休みにリアルなこどものまちを開催していました。今回は、開催するためのこども運営市民を募集し、はじめの一歩からスタートすることになりました。2月からチラシ配布をはじめたところ、小学3年生から高校生までの50名の応募がありました。
最初の市民募集の案内はこちら

4月2日3日と2日間続けて、都筑区総合庁舎1F区民ホールで行ったこども会議のレポートをします。まだまだコロナ禍のため、初日は3つのグループに分けて、1時間づつ3回同じことを行いました。

4月2日:13時〜16時(3つのグループに分けて1時間づつ)
1.ミニヨコハマシティを運営する「NPO法人ミニシティ・プラス」について説明。
こどものまちってなに?いままでのミニヨコについての説明を20分くらいしました。

2.仲良くなるためのコミュニケーションゲームを行いました。

3.希望者はVRこどものまち開催に向けてのVR体験を実施しました。

4月3日:10時〜12時、13時〜15時(2つのグループに分けて2時間づつ)・自己紹介

・ミニヨコのイメージを膨らませるワークショップ
どんなまちにしたい?を話し合いました!!
People・こんな人がいる
Place・こんな場所がある(お店・施設…)
Landscape・こんなふんいき(景観・にぎわい・まちのテーマ…)
Play・こんなことができる(体験できる職業・遊び…)
Event・こんなことが起きる(まち全体のイベント…)

楽しいアイデアがたくさんでました!!
さて、8月12日13日のこどものまちはどんなまちになるのかな?