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キミがいないと この「まち」は はじまらない
 
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★6月1日(日)U-19シンポジウム~まち・みらい・ゆめ~★全記録

ビデオ投影(150年前のCG映像に現在のCG映像がかぶる~デジタルキャンプ渡邉さん作)
(影マイクナレーション)
150年前ここは海だった・・・・・ 私たちのまちは毎日変化していく・・・・ 
2009年横浜は開国・開港150周年を迎える・・・・
Y-150プレイベント 2008年6月1日U-19シンポジウム・・・

司会三浦:
本日はu-19シンポジウムにお越しいただきましてありがとうございます。
19才以下たちが、ステージ上で本音トークを繰り広げるシンポジウムです。
私たちもこのような試みははじめてで、どきどき、わくわくしています。
1部はパネリストによるトーク、10分の休憩のあと、2部は、まちをつくる活動しているU-19たちをゲストに迎えてのトークです、兵庫県とのスカイプ中継にも挑戦します。それでは17時までの時間、たのしんでいきましょう。

それではパネリストを紹介します!まずは自己紹介!

  

  

  



☆三浦絢佳 (みうらあやか) 17才 高校2年生
 イチゴ星出身?!strawberrycafeオーナー&ミニヨコハマ市長
☆栗原悠羽 (クリハラユハ) 17才 高校2年生
読売新聞の毎週土曜日の夕刊に掲載されている、ヨミウリジュニアプレス子供記者
☆木原正絵 (キハラマサエ) 13才 中学2年生
ミニヨコハマシティ副市長
☆中絢音 (ナカアヤネ) 17才 横浜国際高校3年
ミニヨコTMCの代表をしてます。明るく・楽しいまちをつくりたい!!
☆金子達也 (かねこたつや) 18才 NPOコロンブスアカデミー所属
野球が好きで、今はたこ焼きの修行中。
☆田中優衣 (たなかゆい) 19才 鎌倉女子大学、短期大学部。
保育士免許資格の為勉強中
☆三井崇裕 (みついたかひろ) 16才 駒澤大学高等学校2年生
 ゲーム好き。ヤマダ電気のような場所がおちつきます! 
☆奈良芳樹 (なら よしき) 17才 高校二年生
剣道とアイスが大好きな高校二年生です!
☆柳大介 (やなぎだいすけ) 16才 横浜翠嵐高校2年
硬式テニス部所属。修理、工作が得意。
☆佐浦雅貴 (さうら まさひろ) 18才 戸塚高校定時制4年生
第四回TMB中高生スタッフプロデューサー

第1部
テーマ1 ゆめ・みらい
三浦:今日のテーマのまず「夢」について。それぞれの将来の夢について聞いてみたいと思います。栗原くんは?
栗原:中学か高校の先生をやりたいと思っています。
三井:山田電気が落ち着くと紹介でもあったけど、ゲームが好き。ゲームプログラマーかCGデザイナーになれたらいいい。
木原:人を喜ばせたり、楽しんでもらうことがやりたいので芸能人になりたい。
佐浦:夢にこだわることはないと思っている。人生なるようになる。興味ができたらそのことをやりたい。あまり夢にこだわってない。
:今住んでいる、横浜がよりよいまちになる仕事にたずさわりたい。
田中:保育士になります。今大学でがんばって勉強しています。
:いまのところぶっちゃけ、夢はない。工作とか木をつかうことが好きなので、建築に進もうかなとおぼろげに思ってるけど、まだ決まってない。
奈良:剣道を十何年やっているので、将来活かせる仕事がいいかな。警察関係もいい。企業に入って全日本とかで上をめざしていくのもいい。
金子:弁護士になりたいです。理由は金がもうかるから。
三浦:警察はいるかいらないか。いると思う人は青、いらないと思う人は赤。警察がいるという青がおおい。
さいとうそら 青の旗を揚げる。
栗原:なぜ警察がいらないのか。
金子:警察は税金どろぼうだから。
奈良:日本はがんばっている警官がいるから治安がいいんじゃないか。
三浦:実は今夢がある、ないにわかれているんです。スクリーンの方の表示をお願いします。
(私のいるほうは)こっちは夢はない、ということです。
佐浦:夢はないというとつまんない人間みたいにおもわれちゃう。夢はない、ではなく、「まだない」にしてほしい。
三浦:ごめんごめん。
栗原:保育士になるという田中さん、家族の事件とか、子どもをうまく育てられない親も多いがどう思いますか?
田中:虐待のことですよね。そういう親は自分も虐待されていたので、どう育てていいかわからないから子どもに虐待してしまう。迷ったら、ぎゅっと抱きしめるだけでいい。
 
~こどもたちの夢・まちについて・などのインタビュービデオ~
将来なりたいもの。夢。
栗原:いろんな夢の話出ていた。三浦さんは?
三浦:横浜市中の子どもたちをあつめて、こどもたちのまちをつくりたい。世界中の子どもとも交流したい。
栗原:自分のやりたいこと、夢を伝えていくにはどうすればいいか。
三浦:「素」の自分を出していく。いつもどんなときにも素直な自分を出していく。そういうことで、かわっていくのかな。
栗原:学校の話でていたが。学校について意見ありますか?
佐浦:学校は、勉強がメイン。規則もきびしいし、基本的に自分は勉強がそんなに好きではない。学校は勉強ばっかりのところではないと思っているので、自分は生徒会に入って学校を変えていこうとしている。さっきのビデオを見ていて、小さい10歳以下の子の方が夢があるのかなと思った。だんだん現実を知ってきちゃうと夢が消えてきちゃう。
三浦:中さんはどうですか。
:私が今、学校が楽しいです。専門っぽい学校で、外国語を勉強できることが出来てるから。
木原:勉強は好きな方なので、学校は好き。音楽も動くのも好き、わいわいやれるし、交流もできるので好き。
三井:学校は好きですが、授業はものすごくきらい。たとえば物理の先生、自分の授業を理解していない気がする。おもしろい授業がもあるけど、なんか物足りない。
 
:自分たちで意見を出したりして、授業を変えていけないんですか?
三井:そういうこともできるかもと思うけど、若干一部の人が騒いでいるだけじゃ無理かな、と思う。
佐浦:自分の学校には、おやじギャグをいっぱい言う先生がいる。おやじギャグが授業を無駄に遅らせてる。担任の先生は好き。先生によって授業は違うし、接し方も違ってくる。
三浦:会場のみんなに質問。学校は好きですか。
栗原:学校好きな人が多い。どんなところがいいのか聞きたい。
:自分は学校大嫌い派なので言いにくいが、部活は楽しい。昼休は楽しい。楽しい授業のときは楽しい。公立の先生頭固い。授業が形式にとらわれてる、もっと生徒と触れ合ってほしい。
金子:学校は大嫌い。学校の規律とか、ルールがあるから。守りたくない。
三浦:学校のルールと、うるさいなーと思うことある。
佐浦:学校の楽しさって、友達ができるかできないかも関係あるかな。いじめとかあるから。なくそうとしてもどうしてもある。(車椅子だから)ハンデあるといじめられる対象となる。
田中:めっちゃ楽しい。中学・高校はまったく楽しくなった。でも大学は専門的な教科を選べるので、楽しい。自分の好きな授業しかとっていないので楽しい。でも卒業必修とかはつまらないので抜けたりしてる。
栗原:まちづくりにかかわっている大人の人たちからメッセージをいただいている。
~大人からのメッセージビデオ~
     

栗原:まちで過ごすのと家で過ごすのが好きか。
佐浦:まちというより横浜が好きかどうかまず聞きたい
三浦:横浜が好きな人は青、きらいな人は赤
三浦:全部青だ!横浜以外から来た人いますか?
三井:僕は東京の南町田から来ました。横浜生まれ。こどものころの横浜よりももっとずっと変わって、住みやすそう。
佐浦:僕は、横浜あまり好きじゃない。横浜都市再生推進委員会で活動していたんだけど、つい先月、田中屋という老舗の料理店のおかみさんが怒っていた。埋め立てでつくられたから、昔は海に囲まれて、船でくることができる店だったのに、今は町の中に埋もれてしまった。緑も多いというが、コンクリートの町。
三浦:わたしのまわりには緑がいっぱい。
佐浦:横浜ってビルが多く、山下公園はいいけど、山下公園くらいしか逆にないじゃんと思う。
:たしかにそうだなと思う。小5の時引っ越してきて、横浜は埋められてできた町だし、コンクリトートの町だと思うが、人が集まるにはコンクリートにせざるをえなかった。でも緑もつくってきて、人がつくった横浜は好き。俺は人の活気があって、緑もがんばって増やしてきた、そんな横浜が好き。
三浦:まちは好き、まちは苦手で席替えを。
(席変えをしたらまちが苦手は佐浦、三井2人になってしまった。)
佐浦:わあ~さみしくなったなあ。(まちは苦手のエリア)バリアフリーだからいいけど、嫌いな(パネリスト)チーム少ない。
奈良:東京都民。生まれはオランダ。奈良アレキサンダーよしきというミドルネームもある(笑)。東京から見ると、横浜は都市部としては活気ある街だなと思う。海辺の方くと、山下公園とか自然もあって、都市部と自然がまじりあっていてそういうところがいい。
木原:私の住んでいるのは、北で東京に近い方。商店街はシャッター街になってちゃってる。自分の住んでいる方が昔が残っていてすき。
三浦:(頭を抱えてる金子くんをみて)金子くん、大丈夫?金子くんの楽しいときっていつ?
金子:今が楽しい。
三浦:え?いま楽しいんだ。よかった~~(頭を抱えていて、決して楽しそうには見えなかった)
三浦:かっこいい大人ってビデオで出ていたが、金子くんにとってかっこいい大人ってどんな人?
金子:正義感が強い人。
栗原:正義感が強いって?そういう人って(金子くんがいらないっていってた)警察じゃないの?違うの?
金子:普通の人。(正義感が強くて普通の人という意味か?)
栗原:みんなに聞きたいけど、どんな大人になりたいか聞きたい。
三井:今を楽しめる大人になれれば。それがかっこいい。
佐浦:子どもの心を忘れない大人がかっこいい。大人になると頭が固くなるから。できない、無理とか否定する。子どもは純粋。なんにでもチャレンジする。なんにでも挑戦できる大人がかっこいい。
田中:確かに子どもの心を持っている大人はかっこいいと思う。大人としての常識やルールは持っているべきだけど、子どもの頃、こういうこともあったなと思えて、大人のものさしで測るのでなく、子どもの気持ちもわかる、そんな大人がいい。
:それが大切。学校の先生にも子どもの気持ちがわからない人が多い。いろんな人が同じ街で生活していくこと上でもいろんな人の気持ちがわかることが大切だと思う。
佐浦:大人に最近の子どもはだめだという人いたら聞いてみたい。
三浦:かっこいい大人だと思う人いますか?
岩室:仕事も一生懸命やってるし、なんでもがんばってるから。
三浦:何でもいいから一生懸命取り組んでいる大人がかっこいい。
(金子くんがトイレにいきたいといって、本番中にトイレにいった・・・)

三浦:大人に言いたいことある人?
:「今の若者は」とつけるのをやめてほしい。ニートになるとか決めつけないでほしい。
いまビデオを見てたら、一般的に大人は、こどもが夢がないとかいってるけど、今のビデオをみてたらみんな夢をもっていたじゃないですか。夢がないとかかってに決め付けるのを止めて欲しいと思います。
佐浦:なんで最近の若者はいけないのか。大人に聞きたい。今日ここに来ている人にはこども好きな人がいないか、

テーマ2 自分のまちとライフスタイル
三浦:私たちの未来は明るいか暗いかで席替えを
栗原:悲観的な意見が多いがなぜ?(暗い、というほうに移動した人が多かった)
:だって年金ない。自分たちが働くようになったらお年寄り4人分くらい背負う。自分たちの年金が返ってくるころには今の高齢者よりもらうの少ない。俺たちの未来はだから真っ暗だ。
三浦:払わないで貯金しておけば。貯金すればいいじゃない?
金子:貯金すべき。
田中:金子くんの未来はなんで明るいのか。
金子:普通に・・・・無言。
三浦:私はまんなかへん。(明るくも暗くも)。自分たちで未来を明るくしていこうとすれば変えられるのではないか。明るいものにしていこうという、そういう気持ちが大切。
栗原:どうすれば明るくできるのか。
:今の大人は頭がかたい。政治を見ていてもそうだが、やっぱりわたしたちが変えていくしかないと思う。
佐浦:最近の大人はお金お金。それも大事だけど、そう言っていてはいい未来にはならない。

栗原:次のテーマ。自分の過ごしている様子を見てきたい。
三浦:三浦の一日。やきとりやが一番、カフェも落ち着く。やきとりやのおじさんがとってもやさしいし、話をしやすい。スタバがとっても落ち着く。ほっとできる。塾は楽しくはないけど、自分のためにいくかという感じ。ベットでごろごろしながらぬいぐるみに話しかける時間も好き。
栗原:お弁当、部活、自分の部屋の写真がでてますが、お弁当はいつも自分でつくってます。
三浦:すごい!このお弁当のテーマはなんですか?
栗原:この日はちょっとねぼうしてしまったので、手抜きではあるんですが・・・台所が結構好き。
(手抜きには見えない・・・)。
部活が放送部。だからみんなで最新の曲とか聴いて編集する時間が楽しい。
奈良:日曜のスケジュール。祭日も日曜も時間があれば剣道にいく。道場は好きな場所。サーティーワンはアイスが好きで、通いつめて金欠になった。今は月に1回くらいしかいけない。すべてのアイスを食べつくした。おすすめはクッキー&クリーム。
:学校のベランダからの景色が好き。開放的で好き。みなとみらい、ランドマークなどが見える。ここでお昼をします。スペイン語のクラスが好き。受験と関係なくリラックスできるクラスなので好き。ここでスペイン語披露。(スペイン語で挨拶)
三浦:木原さんは1日を書き出したら、勉強してばっかりいたことに気づいたんだって?
木原:そうなんです。私は、朝起きて、学校で勉強し、帰ったら塾のために勉強し、塾でも勉強、そのあとまた、帰ってから勉強してる、ということに気づいた。自分でもびっくりした。
田中:ベッドが一番好き。椎名林檎が好きでいろいろベットに張ってある。椎名林檎のすごろくをもらったのでそれも張っている。大学の中庭、とにかく広い。晴れた日は陽がさして、四つ葉のクローバーをさがしたり。空いている時間、ファミレス。サイゼリアは安くて学生の見方。
三井:日の大半は自分の部屋で過ごす。漫画200冊以上ある。部屋のテレビでゲームをやったりする。自分は電気製品やゲームがすきなので、ヤマダ電気落ち着く。
金子:部屋でパソコン。(照れてなかなか話さない)。友達とパソコンでメールをしている。
三浦:(会場)家と外どっちが好き? 外が好きな人が多い。どこ?  
会場:公園
奈良:だんぜん外。サーティワン、アイスクリーム屋があるし、リラックスできるのは外。アイスを作る機械で自分でつくってもおいしくない。
三浦:将来サーティワンに就職したら?
三浦:家族や友達と過ごす時間と自分で過ごす時間どっちが好きか。家族や友だちが多い。
田中:一人暮らしなので、家に帰るとさびしい。家に帰っても誰も迎えてくれない。だから、友達といる方がすき。友達といられる限界まで、いる。
:友達といるのが好き。
木原:家に帰ってもひとりが多い。(親がいないことが多い)。親がいるとめんどくさいこと多い。やることがあってやってるのに、お風呂に入れとか。
佐浦:親は言うのが仕事だからしょうがない。確かにうざい。
木原:やってるのにいわれる。やってからみてからいってほしい。
佐浦:自分はいつも言われても勉強しないから、勉強しなさいって言われなくなった。
三浦:こんな街にすみたいってある?どんなイベントなら参加したいか。
:若い人向けのイベント、音楽とかとか参加しやすいもの、固いものが多い。環境とか平和とか。そういうものよりもっと参加しやすいものがいい。
三井:ゲームのイベントが好き。幕張メッセでゲームの祭典がある。夏のお祭りにはいく。人がいっぱいの中をぶらぶら人するのが好き。
三浦:最後にいいたいことあったら。
佐浦:イベントの告知をしたい。今年で第4回。都筑ミュージックバトル、11月9日に開催される。スタンス中高校生が全部企画。コンテストをつくりあげるイベント。スタッフ、バンド募集中。都筑公会堂、来てください。



第2部
ミニヨコ最高!歌とダンス

<ミニヨコ紹介>

三浦&石野:ミニヨコの紹介、トーク
こんにちは~ミニヨコの紹介は、
石野:ミニヨコ市民の代表となって街の色々な仕組みを決めるTMCメンバーで最年少の小学4年生の石野晶子と、
三浦:おなじみのお顔ミニヨコハマシティ市長の三浦絢佳が楽しく紹介していきたいと思います。
簡単にミニヨコハマシティとは、19才以下の子供達で作る、大人口出し禁止!
子供だけの街だよね!晶子ちゃん、
石野:うん!ミニヨコでは、市民1人1人が、やりたいしょくぎょうやお店を考え、まち作りのかんせいに向けて、市民みんなががんばって、えがおあふれる楽しい街をつくってます!
三浦:晶子ちゃんは、今年のミニヨコではどんな事をやったのかおしえて?
石野大人のレストハウス!(一言:たくさん大人がきていそがしかった!   )←とか?

三浦:お仕事が忙しかったみたいだけど、今年のミニヨコで楽しかった事って何かあるかな?
石野:友達ときょうりょくしてお店をやっていたときが、一番楽しかった!
三浦:私も、お店をやっているときが楽しかった~!(ちなみに今日ホール外でオープンしています、ストロベリィーカフェです、ぜひ帰りに寄って行って下さい!笑)
晶子ちゃんはミニヨコ活動をしていて、自分自身がかわったことってあるかな?
石野:友達がふえた、お金の大切さが分かった、他人の事を考えてこうどうできるようになった。
三浦:小学生でここまで学んでるとは、市長・・・関心です!
私は、市民みんなが成長していくにつれて、自分も「しっかりしなきゃなぁー」って思うようになった!
三浦:ミニヨコをやっていて良かったことってある?
石野:2年れんぞく市長せんきょに、りっこうほしていたので、文を考えるのがうまくなりました!
三浦:そういえば!晶子ちゃんの選挙演説は凄く分かりやすくて私は象的だったな~
急だけど、今三月の時の演説出来たりする?
石野:演説する・・・・

三浦:ありがとうございました!小学三年生とは思えないくらい、凄いですよね~!
三浦:それでは最後に一つ、将来ミニヨコはどういう街になると良いとかな?
石野:広いまち!ほかには、おもしろいお店がいっぱいあるまち!とか・・・市長せんきょをケータイとうひょうにしたい!
三浦:おぉっ!市長選ケータイ投票か~!すごいなぁ、いつかは絶対やろうね!
それでは、ミニヨコハマシティ紹介?というか、トークになってしまいましたが・・・
お終ります。ありがとうございましたー!
石野:ありがとうございましたー!
い町にするため、リサイクル、袋使わない。一人一人の友達増えてほしい。
三浦:石野さんは泉区から都筑区に来てくれています。

<ミニさくら紹介>

三浦:ミニさくらの佳奈ちゃん
山本香菜:千葉の佐倉から来ました。かなちゃんと呼んでください。ミニさくらは18歳以下なら誰でも市民になれる、あそびのまちです。
砂山佳奈:ちびかなです。ミニさくらでは銀行とステージをやった。ステージでは、ミスコンテストの司会をしました。自分が美人だって思っている人が出る。
三浦:ミニさくらには、結婚式と養子縁組があるとか?
山本:婚姻届にサインすると、市民の目にさらされ、お祝い金がもらえます。養子縁組は子どもも自分の子どもにしたい人を養子にする。
三浦:お祝い金目当てで結婚する人は?
山本:お祝い金を出したら結婚する人がふえた。
三浦:ミニさくらはどんなまちになっていくといいですか?
砂山:大人が口出ししないまちにしたい、楽しくしたい。
三浦:山本さんは市長夫人。市長が好き?
山本:市長になった人と結婚してから、その人は市長になったので、政略結婚ではない。
三浦:ミニヨコとの違いある。一言ずつどうぞ。
砂山:せまいけど、いろんな人がきて楽しい。
山本:商店街でちいさい場所だが、こどもたちの遊びに対する爆発的なパワーを感じに、遊びに来てください。
ミニさくらの友達男の子A:治安がいいまちにしたい。強盗事件があったり。
ミニさくらの友達男の子B:治安がいいまち。
山本:そんなに治安わるくないよ~。一部の強盗は、警察がちゃんとしないからだめだ。
男の子A:裁判所、秘密警察をつくりたい。
三浦:以上ミニさくらのみなさんでした。

<ミニいちかわ紹介>

三浦:続いてミニ市川のみなさん
のぞうまん:市川市内の2つの公園で実施します。
三浦:去年のミニ市川ではどういうことをしましたか?
のぞうまん:ミニいちかわは5回目。去年は、5,000人くらい来た。その前は4,000人。チラシを学校で配布している。全クラスに配布してもらっている。学校も一丸となってやってくれる。コンビニもチラシを貼ってくれてる。地域の人も一丸となってPRしている。
三浦:今日、横浜来ての感想は?
のぞうまん:海が近くてよかった。横浜は空気きれいで気持ちいいな。たねまるキャラクターかわいい。
三浦:ミニ市川キャラいる?
のぞうまん:にょっき(木とか)とかいる。あのキャラクターとがっててこわいということをいう子もいた。うさぎもいたし、お魚のキャラもいた。毎年変わる。
三浦:治安はどう?
のぞうまん:治安は・・・・うちらには、「わるわるだん」がいる。銀行をあらしたりする。職安に「わるわるだん」とあって、職業として人気あったんです。
三浦:今年はいつやるの?
のぞうまん:11月1日、2日駅前、8、9日防災公園?で実施します。市川駅が近い。
三浦:ミニ市川、かわっているところは?
のぞうまん:わるわるだん。
山本:うちも銀行強盗という職業が出回ったことがある。あわてて銀行強盗の求人を回収した。
三浦:ミニヨコは平和だなって思った。ミニ市川やさくらがリアリティがあると感じた。
山本:市長がまず、筆頭にたって悪くなったらどうですか?
三浦:どういうこと?
山本:まず市長がイスにふんぞり返って、「お前金もってこい!」とかいったら?
三浦:ああ、まず自分が治安が悪くなるようなことをはじめる、ってこと?・・・・
決してやりません!(笑)

のぞうまん:ミニいちかわは、少々治安は悪いけど、楽しくお金をかせいで、そのお金で買ったり飲んだり食ったりできる。地域の人にも人気。ぜひ11月には市川に足を運んでください。

<伊丹とのスカイプ中継>

三浦:伊丹のU-19とスカイプ中継がつながっています。商店街と一緒になって街づくりをしている高校生とつながっています。 今年のミニヨコに来て、たこやき屋をやってくれました。たこせん、人気あったんです。
伊丹:こんにちは
三浦:シンポジウムの感想はありますか?
伊丹:狭い部屋で待機してたので、テンションについていけるか心配。
三浦:伊丹に質問してみます。
三浦:自己紹介をお願いします(3人が自己紹介)
今日はその3人でやってくれるのですか?
質問します。商店街の活動をとおして、まちにかかわったことで自分が変ったことはあるか?
みゆき:商店街活性化にかかわり、伊丹を明るい街にしたい気持ちを持てたりした。
下村:商店街の人たちは年上。ほかの世代を人を見る目が変わった。年上でも心が若い人が
多いと感じた。
三浦:自分たちが企画をするのは何が楽しくて、大変か?
成田:いままでは大人たちが用意した企画だったけど、自分たちで好きなように変えていけるのがたのしい。
三浦:ミニヨコに参加した感想は?
みゆき:ミニヨコに参加して、こどもが働いてお金をもらうイベントが宝塚にあると聞き、興味があ
った。ミニヨコでとても楽しかった。伊丹でも似たような同じようなイベントをしたい。
成田:小学生たくさんいたんだけど、意志をもって行動したり、ハプニングがあっても自分たちで
対処しているところがすごいと思った。自分の責任で行動できるのがすごい。ふつうは大人が口出
しするもの。自分の好きなことを自分の責任でしているのがすごい。
三浦:1部見ましたか?
三人:三人とも見ていない。
三浦:わが町自慢をお願いします。
下村:レスキュー協会で、災害救助犬を育成しているセンターが伊丹にある。日本では伊丹だけ。中国の大地震には行けなかったが、日本で起きた災害ではここの犬が活躍している。伊丹でもこのセンターを知っている人が少ないので、どう広めようかと考えている。
下村:昆野池公園、あひるなども生息しているが、問題になっている鳥も多く生息している。
みゆき:いたまち新聞大号は1年生向けに3年生が作ったもの。商店街活性化プロジェクトを知ってもらうために作った。情報って授業は何をしているのか。パソコンだけではないということを知ってほしい。商店街の年間やるイベントなどを載せた。
三浦:わたしの学校は情報の授業はパソコン打っているだけ。会場も同じでした。情報科の授業っ
て楽しい授業なんだなと感じた。
みゆき:家の前の写真。一番好きな場所。田舎に住んでいて、写真の奥、いちょうが見えますか?このいちょうがお気に入り。いったん枯れる薬を打たれたが、また元気になった。店主との意見交換でつらいこともあるが、いちょうの木を見るとがんばろうという気持ちになる。

三浦:大人の悩み相談をやるので、伊丹の人も答えてほしい。

<おとなの悩みそうだんしつ>

☆質問
栗原:夜なかなか眠れない、おきられないといった睡眠の相談きている
田中:まず寝れないのは、1時間前にお湯につかること、アロマオイルをかぐ、起きられないのは、浅い睡眠、深い睡眠が90分ごとに交互にくるので、浅い睡眠のときに目覚ましをかけるとよい。
奈良:基本的に、朝起きられないのは、睡眠に問題があると思う。寝る前、寝ることしか意識しない、心の落着きが必要。これやってないとか考えると眠れない。割り切って眠る。
柳:明日あれしなきゃと考えると眠れない。音楽を聴いて寝る。クラシックみたいなのを聴くと眠り やすい。田中さんの意見に賛成。睡眠時間を3の倍数で考えている。
中:とにかくリラックスして寝ることが大切。クラシックとか聴いて寝るのがいい。
木原:お風呂に入って、ホットミルク、ココアを飲んで心を落ち着かせると眠れる。深く眠れるので起きやすい。
☆次の質問
栗原:一緒に旅行に行ってくれないのでどうすればいいのか。
佐浦:これはむずかしい。ぼくの場合は、なんかかってあげるとか、食べさせてあげると言われたらついていく。何かでつるのが一番いい。好きなものを探してあげて、運動が好きな子なら、テニスしようよというように誘うといい。
三井:子どもにとってはおもしろくないとか、テーマパークならついていくのではと思う。
金子:…
会場:金子くんは一緒にいかないの?
金子:つまらないから行かない。
栗原:身近なところからはじめればいい。

☆次の質問
栗原:人間関係がうまくいきません。
三浦:どうすればいいでしょう?
みゆき:とりあえず、笑顔であいさつかなと思います。
成田:このあいだ、散髪したとき、その店の人と握手をするきまりのある店で、握手した。そういうものいいかも。
木原:とりあえず、会ったら挨拶。目をあわせて、聞き上手になる。自分のことを話すのでなく、聞き役にまわると、相手は聞いてくれるんだなと思ってくれる。
三浦:自分が一歩ひくなど、がまんもあるとよいと思います。

三浦:最後に会場の人に一言ずつどうぞ。

佐浦:今回、急きょ頼まれたが、やってみていろんな意見きけて、自分の意見持っていて勉強になった。自分でもこういうイベント企画して若い子の意見を聴く場を作っていきたい。
中:自分のためになった。学校とかではこういう場がなかなかないので楽しかった
柳:いろいろ意見聞いてくれてありがとう。自分はまだ夢とかないが、みんな夢持っていてすごいなと思った。いろいろ話を聞いていて、自分や視野がせまいとおもった。その先の将来まで見ることができてない。もっと経験をつんで、視野を広げて、将来を考えたい。
三井:めったに人前に出ないが、企画させてもらい、人の意見聞いて、自分の考えがかわったり、参考になった。
奈良:今回三浦市長に誘われて参加した。今まで地域や学校でしか物事見ていなかった。こうい場でいろんな世界を見ている人と接して勉強になった。
金子:今日ははじめて参加したが、参考になった。
木原:いつも学校とか地域とかではこういうことない。1~3年で1000人もいるのに、知らない人もいて、交流の場ない。シンポとかはじめて見た人の意見を聞けて、将来のためにもよかった。いい経験になった。
田中:今回自分がいちばん年上。他のみんなは年下なのに、意見を持っていたり、すごいと思った。大学では同年代の子としか交流がない。参加してためになったし、楽しかった。
栗原:ミニヨコ取材でおじゃまして、今回市長誘われた。いろんな考え持っていて、吸収できた。
三浦:今日は司会がなれなくて、うまくことがすすまなくて、すまない気持ちでいっぱいです。自分のことでは、やりたいことたくさんあって、3チャンネのお姉さんになりたい。スチュワーデスもいい。でも英語嫌いだから無理かも。弁護士になりたいという時期もあった。金子くん、もうかるかな。アナウンサーもいい。今は夢しぼれない状態です。今日は楽しかったです。
三浦:伊丹のみなさん参加して一言ずつお願いします。
下村:途中からということだったが、ごたごたしてすみませんでした。みなさん年はちがうけど考えていることは聞いたりすることないので、こう思ってるんだと聞けてよかった。
成田:伊丹と横浜離れてるのに、一緒に会話できるのは楽しいな。場所が違うと考えていることも違うので楽しかった。
みゆき:今回も横浜とシンポできて感想聞いて、自分の考えを持っている人多いし、シンポで伝えることができてすごい。まちづくりをしていくことで成長にもつながるので、意見を持ったり、伝えたりすることをしていきたい。

最後に全員ステージへ・・・・
岩崎学園(ヘアメイク・スタイリスト)9人。
ミニヨコダンスチーム、ストロベリィカフェ、
ミニいちかわ、ミニさくら、ミニヨコ
パネリストのみんなを紹介。



最後にあいさつ
三浦:私たちはミニヨコ市民の代表として、8月13日からドイツベルリンで開かれる「こどものまち世界会議」に招待されています。ミニヨコハマシティでみんなと楽しみながら、遊びながら、まちについて考え、まちづくりをする中で、このミニシティの活動をもっと多くのこどもたちへ伝えたい、と思うようになりました。来年は横浜は150周年を迎えるそうですね。私たちU19もこれから、まちがもっとすてきになっていくことをみんなで考えるイベントをしながら、横浜の未来を考えていきたい、つくっていきたいと思います。そのために来年150周年の記念すべき年に、「ミニヨコハマシティの全市版」をしてみたい!! みんな、やりたいよね~~~~ 
そしてそのときに 第2回「こどものまち世界会議」を横浜で開き、世界中のこどもたちと、みらいのまちについて語り合いたいのです。世界中のこどもたちを横浜によびたちよね~~
私はそのためにミニヨコハマ市長として、U19実行委員会をつくりたいと考えました。今日からU19実行委員会のメンバーをこの場を借りて募集します。今日から来年できる日まで募集します。これからもミニヨコをよろしくお願いします!
今日はありがとうございました!!



☆U-19シンポジウムフライヤー

☆U-19シンポジウムリリース文章

☆U-19シンポジウム当日パンフレット

☆U-19シンポジウム概要

☆U-19シンポジウム全報告

☆U-19シンポ写真集

☆主催・共催・協力一覧

☆U-19シンポジウム関連記事1(ヨコハマ経済新聞)

☆U-19シンポジウム関連記事2(ヨコハマ経済新聞)

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